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2010年12月 アーカイブ

石鹸を選ぼう 9

合成洗剤を使った場合のLASのヒトに対する影響、あるいは影響の可能性については、次のように整理することができます。


・厚生省が1984年に4つの大学付属病院に委託した、「家庭用品による皮膚障害の実態調査」の報告結果では、第1位に合成洗剤による障害があげられています。


このことは合成洗剤の大部分の主剤であるLASの問題性を示したものといえます。


・ネズミの皮膚塗沫実験では、明らかにLASが皮膚から吸収され、血液に移行し、体内を循環して各組織に分布することが証明されています。


・同様にLASの皮膚塗沫によって、ネズミの妊娠率の低下も起きることが報告されています。


その投与濃度のレベルがどうであれ、LASがこうした重大な生理的影響を与えうる化学物質であること自体に注目しなければなりません。


こうした物質は極めて異例であるといえます。


傾非常に低いLAS濃度で、肝臓のミトコンドリア部分での呼吸活性の阻害が起こることが、生体外の実験ではありますが、報告されています。


システムの時代の労働

OpenSSOのような職務の拡大運動にせよ、職務の充実運動にせよ・・・


私は決して単なる労務管理の巧妙化だとして単純に否定し去ろうとするつもりはありません。


なぜなら、それは資本主義的労務管理の領域においてはじめておこった、労働の人間にとっての意味を労働の構造にまで掘り下げようとする反省の萌芽なのだから・・・。


しかし、反省は、徹底して行なわれなければならないし、何よりも甘らの動機にまで及ばねばなりません。


それが単に労働の能率向上のためなのであれば、それもまた結果は、人間の操作のために人間について反省してみようという試みの変種にすぎないと言わねばなりません。


人間は、意味を求める。


手ごたえを求める。


自由を求める。


対象との格闘の中で自己を確認することを求める。


・・・こうしたひとつひとつの条項の全き意味を、根本的に考えなおしてみることを、この一世紀の労働の歴史は、.わたしたちに要求しているのです。


いまおこりつつある変化、これからおころうとしている変化については一体どうでしょうか。


これからはシステムの時代。


情報化、知識産業の時代だ。


・・・というのがジャーナリズムのかけ声です。

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